Sphinx で商用のウェブサイトを立てて 4 ヶ月が過ぎた

Sphinx で会社の製品サイトを作って 4 ヶ月以上過ぎました、実際に運用してみた感想などを。

前提

デザイナー @kinofumi に依頼して、Sphinx の専用テーマを作って貰いました。@kinofumi は Jinja2 も使いこなしてしまったりとデザイナー?なのか怪しいですが、とてもステキなサイトが出来ました。

商用製品サイトなので、とにかく見やすいこと、知りたい情報が見つかることが第一に作って貰いました。

リリース環境

S3 にデプロイしてパーミッションを Public にしています。URL は DNS 指定しているだけです。

それ以上は特にやっていません。

費用

アクセスが 1 日 100 人未満です。そもそも 1000 人も見に来るようになったら問題です。

で、実際いくらかかったのよ、という話しです。

今のところ三ヶ月連続で $ 0.03 で、今月も今のところ $ 0.03 でした。

円だと 2 円くらいですかね。12 ヶ月同じ調子だとして年間費用は 24 円の予定です。

デプロイ

Python の AWS ライブラリの boto で Sphinx デプロイツールを書いたのですが、
今ひとつ AWS 側のパーミッションをしっかり設定していないこともあり、今のところ手動です。

自動化したいんですけど、そこにかけるコストほどデプロイ作業がないんですよね ... あって 2 週間に 1 回くらいで、3 分かかりません ... 。

そのうち暇見つけて自動化しようと思います。

リリース

基本的に github の issues にやりたい事などをため込んで貰ってある程度たまったらリリースしています。

ただ、営業の要望は最優先でとりこんで出来るだけはやくリリースするようにしています。

HTML を一切書かないでリリース出来るので気楽です。

拡張性

開発チームに Sphinx に明るい人がいるのはおいておいても、かなり楽です。それっぽく書けば出来ちゃいます。この辺はさすがドキュメントツールというところですね。

バージョン管理

rst 形式で管理していくので、とにかく見やすいです。HTML で管理してたら ... とおもうとぞっとします。

感想

あまりアクセスの無いサイト出あれば、すごくアリだと思いました。とにかくメンテナンスコストが低いです。Sphinx をいじるだけですし。

もっと速度が欲しければ CloudFront という手もあるでしょうけど、当面は不要そうです。

静的な製品ページやキャンペーンページにはぴったりだと思います。もし色々検討している方は導入をお勧めします。

検討している人へ

@kinofumi に Sphinx で商用のサイトを検討しているのですが ... と相談してみるとイイと思います。